虫歯で削る歯と削らない歯の違いは?

2016y05m19d_074750361

 

 

 

歯医者に行くと、まず始めにレントゲンを撮影し、治療にはいります。

 

治療の際に削る歯と、様子を見る歯の2種類があるのですがその違いについてです。

 

歯の治療を削らずに観察する場合次の2つが考えられます。

 

 

・虫歯の進行より再石灰化の速度がはやい
虫歯は歯の再石灰化機能によって自分で回復します。虫歯の進行より再石灰化のスピードが速いと判断される場合削らずに経過を観察する事があります。

 

・表面のエナメル質にのみ虫歯がある
歯の表面のエナメル質は非常に硬いので虫歯の進行が遅いです。エナメル質に小さな虫歯がある場合進行は遅く、削ることで内側のやわらかい部分がむき出しになるのと虫歯の進行が早まります。
あえて削らないことで、歯の健康を保つことができます。
歯の健康を保つためのポイント
・フッ素の入った歯磨き粉を使う
フッ素には再石灰化の機能があるので、歯の修復に効果が期待できます

 

・よく噛んで食べる
よくかむとは、強くかむことではなく、リズムよく全ての歯で均一にかむということです。
均一にかむ事で、歯の隙間に入り込んだ歯垢がはがれて取れるというメリットがあります。

 

・粘着性の間食には注意する
間食する際に粘着性のものを食べると歯にくっつきやすいので、できる限り避けたほうが無難です。
なるべく削らないのが歯にとっては理想的ですが。
歯の柔らかい部分に虫歯が進行している場合、早めに削っておくことでより長く歯を保つことも大切です。